1957-04-05 第26回国会 衆議院 外務委員会 第15号
まあ領事館の話は植原先輩から前にいろいろとお話がありましたから申し上げませんけれども、これはよほどおかしく感ぜられる。外国の総領事でも、みな自分でドライブする。外国でドライブの経験のないものは、あまり自分でやることは推奨しませんけれども、若い外交官は今日はみな自動車を持つことを外国では一番先に考える。そして自分がやる。
まあ領事館の話は植原先輩から前にいろいろとお話がありましたから申し上げませんけれども、これはよほどおかしく感ぜられる。外国の総領事でも、みな自分でドライブする。外国でドライブの経験のないものは、あまり自分でやることは推奨しませんけれども、若い外交官は今日はみな自動車を持つことを外国では一番先に考える。そして自分がやる。
私と同じ問題を問題にして、いわゆる岡崎外交を皆さんの植原先輩が腰抜け外交と言うときに、われわれがこのままで行つたならば、————————のではないかと言うことが、懲罰を受けるということになれば、これはまつたく国会の権威はなくなると思うのです。このことは、すでに皆さんが破防法を国会の中で実現しておることになると思うのです。
○岡崎国務大臣 前から林君からいろいろ御質問がありましたが、植原先輩の御意見もありますので、私は東支那海もしくはその他の海においては、日本の漁夫が————しておるのではないということだけ明らかにしてその他は省略いたします。
しかしながら條約の條文の内容を見ますと、どうも押しつけの漁業條約の條文になつておるということは明らかでありまして、従つてこの條約を結ぶことによつて、日本の漁業そのものが有利になるか不利になるかということと、先ほど植原先輩が申されたように、国民の血と汗で闘わんとする食糧問題の解決、生活問題の解決等の問題に、ほんとうに役立つようなものになり得るかということでありますそこで私は率直に御質問申し上げることは
がないということが国際的に決定しておるわけでもないし、ソ連の側からいえば、ソ連の拒否権によつて対日理事会は存在するんだ、あるいは極東委員会においてもソ連の代表部はあり得るんだ、それから最高司令官と対日理事会の間の意見が不一致の場合には、問題は極果委員会に持ち込まなければならないという問題があつて、国際的にまだはつきりした決定もないのに、一情報文化局長が「ソ連近く引揚げん」というようなことを言うこと自体、先ほど植原先輩
先ほど植原先輩のお話もありましたように、こういう問題につきましては、外務委員会等の御意見も十分参考にしまして、できるだけ善処したいと考えておるわけであります。
この点はぜひ植原先輩も御同感く、奪いまして、われわれ政府に対しては御理解を持つてくだすつてはおりますが、官僚諸君も事務当局も、不本意ではあつたでしようか、非常によく協力してくれたという点は、ぜひとも御理解を賜わりたいと思う次第でございます。これというも、行政機構なりあるいは官吏が國民。七人に対して人、タックス・ぺーアに対して非常な負担をかけております。
植原先輩が民主自由党を代表して質問されたのは、民主自由党の責任と、思慮と、分別のもとにおいてやつた次第でございまして、もとよりわれわれは一種の公約的の質問演説である、こう心得ております。まず前提としてこれだけのことを申し上げます。
ひとりあなただけが、しかもその議会において通しておきながら、今だにそういうふうな議論をもてあそばれることは、大にしては日本の議会政治の円滿なる発展のためにも、小にしては議会政治家として終始続けられてこられたところの植原先輩のためにも、私は惜む次第であります。
先ほど植原先輩の御質問に対しまして、北村大藏大臣は、追加予算は今のところ考慮していない、こういうふうな御言明があつたのでありますが、私は、さらにもう一言、この点について念を押しておきたいのであります。
この問題につきましては、すでにわが党の植原先輩より追求されるところがありましたが、片山首相は、われにおいて道義にもとるがごとき行為さらになしと御抗弁がありましたのに対し、私はまだ心得がたく存じまするので、さらに所感の一端を申し述べまして、片山総理に質すところあらんと存ずる次第であります。 片山総理は、常に口を開けば國家の現状を述べられて、國民に耐乏生活をお求めになる。
但し、自由党の、以前國務大臣であられた、現大幹部である植原先輩は、この自由討議を中心とするところの、先ほどの御懇切なる御言葉とでも言いますか、御意見は、傾聽いたしましたが、皆さんが、いわゆるわれわれが、われわれの責任において決定したところの衆議院規則第十章、百六十二條より百七十條に至る間に、自由討議の問題が、衆議院規則として立法化されておることを、御存じであるかどうか、この点を、発言者としての植原さんに